DVや虐待や性搾取などの問題は、当事者かその周辺にいる人でもない限り、できれば目を背けていたい問題かもしれません。直視するにはエネルギーが必要なのでみようとしない人を責めるつもりはありませんが、コロナ禍はそうした不条理をもより鮮明に浮かび上がらせた気がしています。
Stay Home といわれても、家が安全な居場所でなかったらどうなるでしょう。ある人たちにとっては、家こそが最も危険な場所です。「年金」による救済がそうしたケースをカバーできるのは、ごく稀ですが皆無ではないかもしれないと思っています。
たとえば、DVや虐待等によって精神や肉体を病んでしまった場合です。そして、そのことで仕事ができなかったり、生活のうえで困難を抱えたりということがあれば、若いあなたにも障害年金が支給されることがないとはいえないと、かつての当事者であるわたしは考えます。
多くの一般人が直視できずにいるこうした問題に、真正面から挑む女性がいます。( https://colabo-official.net/about/staff/ )
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