障害年金について話しませんか
  • HOME
  • お問い合わせ
  • 料金について
  • ブログ
働きながらも受け取れる支援の制度
障害年金相談 ねんきんカフェ
  • HOME
  • お問い合わせ
  • 料金について
  • ブログ
お問合せ
障害年金相談 ねんきんカフェ
  • HOME
  • お問い合わせ
  • 料金について
  • ブログ
障害年金は、現役世代の方も受け取ることができる年金です。あなたのお困りごとを聞かせてください。

イルカの死に思うこと

2020 8/28
2020年8月28日

 インド洋のモーリシャス沖合で 、日本の海運大手がチャーターした貨物船が座礁。重油が大量に流出した事故から一か月あまりが経ちました。最近になって、事故現場から遠くない海岸に17~18頭もの死んだイルカや、瀕死のイルカが打ち上げられ、地元の人たちが怒りを募らせているとか。コロナ以前は、こうしたニュースがわたしには、 正直言ってあまりピンとこなかったのです。でも、コロナを経験した今となっては、それが、自然界からの最後通牒に思えてなりません。

 そうでなくても、放射能汚染水を薄めて海に流す案などを政府が検討している国ですから。国際社会から見れば、狂信的な独裁国家と映っても、さもありなんでしょう。 何か、とてつもなく大きな話をしているようですが、自分の子どもを、よかれと思って、そうとは知らずに虐待することも、海洋に誤って重油を流出させることや、やむを得ず希釈した放射能汚染水を放出するなどということは、元をただせば同じ因果による気がするのです。

 子どもの虐待は、何も殴ったり蹴ったりだけではありません。こんな世の中にあって、愛するわが子の将来を案じるあまり、習い事や塾通いを強制して、本人が本当に望む子どもらしい体験をさせないことも既に立派な虐待です。自分の人生を親に横取りされた子どもたちが、社会に放り出された後、本当の自分に出会うということが極めて難しい時代ではないでしょうか。わたしには、そのこととイルカの死が無関係ではないと思えてならない。重油の流出をくい止めることはできなくても、せめて自分の生き方をみつめなおすことならできると思うのです。

 

お知らせ
  • 「空っぽ」パンデミック
  • 今度こそ、前に進むために
アーカイブ
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
アクセス

Open Dialogue ねんきんカフェ
住所:香川県高松市中央町 4-17 大山ビル1F
運営:横山法子社会保険労務士事務所 / 代表:社会保険労務士 横 山 法 子
営業日:不定期(要ご予約)

  1. ホーム
  2. お知らせ
  3. イルカの死に思うこと

© 障害年金相談 ねんきんカフェ.

目次