2020年10月– date –
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大阪市のみなさん、ほんまに頼んまっせ!!
お知らせ「大阪市を廃止し、四つの特別区に再編する大阪都構想…(朝日新聞)」「 政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」…(NHK )」と、いずれもマスコミが「大阪市の廃止」を明確に報道しています。一方、自民と共産の... -
不安を抱きかかえつつ、対話を
お知らせルカシェンコほどではないとしても、トランプの大統領の座に対する執着は相当なもののようですね。彼は、仮に自分が選挙に負けても、素直に負けを認める気などさらさらなく、「俺は勝つはずだ。負けるとしたらそれは、不正選挙のときだけだ」と公言して... -
その方がうんと安心
お知らせ「子育て自己責任社会」の話をしたところへ「 生涯未婚率が年々上昇している…」ではじまるコラムが流れてきました。「生涯未婚率」って、50歳まで一度も結婚したことのない人の割合をいうのだそうですね。ちっとも知りませんでした。国立社会保障・人口... -
亡国の子育て自己責任社会
お知らせ「自助、共助、公助、そして絆」。 性懲りもなく、新しい首相がこんなスローガンを掲げる中、三十歳以下の女性の自殺が、去年に比べ74%も増加していると聞いて打ちのめされる思いです。 自助、共助、公助 …と、「自助」を真っ先に押しつけているという... -
出口の見えないトンネル
お知らせ人生の中で、親の死に直面する頃初めて思い知らされること。若いころには、想像すらできなかったことのひとつに相続の問題があります。わたしの場合、3年前に父を、去年、夫の父を亡くしました。夫の父の場合は、相続人の数も少なく、旧家であることから... -
信じてまっせ。大阪のみなさん。
お知らせかつて私は「平成の大合併」を市町村職員として経験しています。私がいた自治体は、小規模ながら先見性があって住民投票と選挙の二度にわたり民意を表明。あらゆる合併圧力を跳ね返して今も独立の道を歩んでいます。ところが、一昨年Uターンした私の郷里... -
未来への希望をみる思い
お知らせ「小さな恋の物語 チッチとサリー」は、 背が低いことを気にしているチッチ と、背が高いサリーの恋の物語。昨日、県内の里山で、 チッチとサリー を思わせるカップルに出会いました。北海道出身の二人は、列島を縦断後、東かがわに移り住み、産直カフ... -
Ex-husbandからの電話
お知らせかつて、夫と再婚した後も、娘たちが実の父親(わたしの元夫)と会っていると知って、夫の兄に「異常だ」と言われたことがあります。十年余り前のことだったでしょうか。世間の人はこんなふうに解釈するんだと思いました。わたしの両親も離婚しています... -
君たち、やるじゃないか。
お知らせ新型コロナの流行初期に、「素人は黙ってろ」ということがいわれました。よく知りもしないことを、つべこべ言わず、黙って専門家に任せておけというわけです。それと同じで、わたしは、ネットゲームのことをほとんど知りません。知らないし、やったこと... -
「大河ドラマ」を生きましょう
お知らせ2020年という年を4つに割って眺めてみると、まず1つめで新型コロナに遭遇し、2つめでは「緊急事態宣言」を経験。 総理大臣が交代した3つめの期間には、 豪雨被害とともに陽性者増の二度目のピークを迎えました。経済はといえば、1年前の消費増税で庶民の...