2020年– date –
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小さな達成感を積み上げよう
お知らせ近頃は、コロナコロナとそれだけでも暗たんとしているのに、さらに追い打ちをかけるように、迫りくる巨大地震のうわさが流れています。 確かにコロナがなくても近年、毎年のように豪雨災害がやってきたし、南海トラフ地震の発生確率は 30年以内に、... -
お店が開く日は訪れるのか
お知らせ高松の商店街で、おろされたシャッターに臨時休業の張り紙をしてある商店を、一軒一軒チェックしているらしい風景に出くわしました。香川県でも休業要請に対して1事業者あたり10~20万円の協力金を支給するそうでその一環なのでしょうか。 張り紙の臨... -
わたしを置いていかないで
お知らせタイのメディアによると、パーサックという川 の近くに住む人が、男性が飛び込んだらしい音を聞いていて、その後、娘が「私を置いていかないで」と泣き叫んでいたことから、娘も後を追って飛び込んだとみられています。遺体でみつかった男性は40歳。後を... -
ノリコが来たと伝えて
お知らせ大切な人が(新型コロナウイルス感染症のため)入院中の病院で、今朝も看護師さんとお話してきました。行っても会えないことは承知していますが、細やかな品を持参しては、二日に一度容体を確認するのが今では日課になってきています。 大切な人は、わ... -
ベッドの上で思うこと
お知らせ今朝はなぜかお腹が痛くて、一度起きてからまた横になっています。ここのところの気温の急上昇、急降下が、もしかしたら還暦を過ぎた身にはこたえたのかもしれません。今日は、たまたま夫がそばにいないので、ひとりで自宅待機中の、PCR検査で軽症の陽性... -
「コロナごもり」に思うこと
お知らせ海外で働いている娘より「特定警戒都道府県」で働いている娘の方が、むしろ心配で、よほど自重しているつもりでも月に一度くらいは、大丈夫?と声をかけていたのです。いや、もしかしたら、大丈夫?だけじゃなく、あれが危ない、これが危ないと言ってい... -
地方が輝く時代の予感
お知らせ讃岐高松、松平家の城下に位置する丸亀町商店街は、四百年以上のときを超え今なお人々の生活の場であり続けてきました。昭和の終わりごろから、各地の商店街がシャッター通りと化す中、再開発でにぎわいを取り戻した全国的な成功事例です。 プロジェクト... -
先が見えないことに変わりなし
お知らせもぎけんさんがデイリーショーで面白いことをいっていました。「安心ができないということは、先が見えないわけで、先が見えないということは、先に何があるのかわからないということですから…(中略)、先には何があるのかはわからないけれど、先はある... -
「絶滅」か「進化」か、それが問題だ。
お知らせ「感染症の後には地震が来る」。そんな話を小耳にはさんだ直後だったので、今朝の宮城県沖地震の速報にはドキッとさせられました。そうでなくてもコロナ騒動等で国民の3割が強い不安を、8割が漠然とした不安を抱えているといわれる中、大震災の爪痕が... -
わが心の善きて殺さぬにはあらず(親鸞)
お知らせ産直市のおばちゃんが思わず後ずさり。というのは「身近な人が(PCR検査で)陽性になった」というわたしの言葉に反応したからでしょう。身近とはいえ、ここ1~2か月会っていないので別に「身近な人」だからといって、イコール「濃厚接触者」というわけ...