2020年– date –
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三歩歩けば自己責任の罠
お知らせわたしが食料品の買いもの用に使っているクレジットカードは、あらかじめ現金をチャージしておく電子マネーと一体型。近頃では紙の明細書はお金がかかるというので、アプリで管理していました。ところが、ここのところ急に、そのアプリが開かなくなって... -
話が聞けないのなら、マイクオフも
お知らせ2年前、この街にUターンして以来、「族」らしき大音量に気付いていました。 「族」 とは、かつての「暴走族」のことですが、この街のそれは、わたしが若かった頃のそれとは違って、単独または少人数で突っ走っている様子です。 あの頃も今も、そんな大... -
世の中、住みにくくなったもの
お知らせインターネットの引っ越しをしたら、請求額が思った以上に高くなったので、乗り換えを検討していました。ネット上にもリアルの世界にも、お得そうな広告がいっぱいで、話を聞いてみると月々2000円も安くなるというので、決めようかなと思っていたのです... -
生きる勇気をありがとう
お知らせ先日、お話したわたしの先生。明日が、大腿骨骨折の手術日ということで必要なものを届けに行ってきました。枕元で話題にのぼったのは、かつて、先生が高校教員だった頃のことで、元来「長い物には断じて巻かれない」タイプの彼女は、在職中、ずいぶんい... -
「大阪維新さん、ふざけるんじゃありませんよ!」
お知らせ連日同じ話題で、これしか考えていないのかと思われても仕方がありません。でも、知れば知るほど危険で、とても沈黙してはいられないのでございます。大阪市を廃止して4つの特別区に分割しようという、いわゆる「大阪都構想」。賛成派の話を注意深く聞い... -
繰り返すなら「愚」より対話
お知らせ「公明は、5年前の住民投票では、反対の立場でしたが、去年、知事・市長ダブル選で維新が大勝したことを受け、賛成に転じました」。ニュースのキャスターにこう紹介されながら、大阪維新の応援演説に駆けつけた山口公明党代表が、熱弁をふるう様子は滑稽... -
自分らしい人生の完成のために
お知らせ恩師から入院の報せがありました。今年2度目の入院です。先生は、わたしが通っていた高校とは別の高校の英語の先生でした。不思議なご縁でわたしの思春期を、ご夫婦で支えてくださった方です。卒業後の約四十年は、ほとんど1~2度しかお会いしたことがな... -
わかりやすさにご用心!
お知らせ早いもので10月も残り二週間を切りました。11月になれば、大阪市を廃止して4つの特別区に分割する、いわゆる「大阪都構想」の住民投票や、アメリカ大統領選挙と、歴史的なイベントが待っています。「日本第2の都市である大阪が沈めば、日本全体が沈む」... -
学ぶべきは上手なキレ方
お知らせ脳科学者、中野信子さんの本「キレる!」の冒頭に「“キレ”なければ搾取される」とあります。この言葉に思わずハッとさせられたのは、むかし聞いた話がわたしの中で咄嗟に蘇ってきたからでした。ある娘さんが職場の人間関係で悩んでいたころ、勤めていた... -
何やら危険なにおいがします
お知らせ人の受け止めはさまざまですが、大阪のおばちゃんが本当に、そんなことで目くじら立てたりするのでしょうか。 「大阪のおばちゃんをバカにしてる」とか「 選挙に行かず家で寝とけ!と言う意味?」 など物議を醸す「大阪市廃止にNO!」ポスター( 立憲民主...