障害年金について話しませんか
  • HOME
  • お問い合わせ
  • 料金について
  • ブログ
  • お知らせ
敷居の低い社労士事務所
香川県障害年金専門社労士横山法子の障害年金相談カフェ
  • HOME
  • お問い合わせ
  • 料金について
  • ブログ
  • お知らせ
お問合せ
香川県障害年金専門社労士横山法子の障害年金相談カフェ
  • HOME
  • お問い合わせ
  • 料金について
  • ブログ
  • お知らせ
障害年金は、現役世代の方も受け取ることができる年金です。あなたのお困りごとを聞かせてください。

📱 3分でわかる!障害年金「さかのぼり」の真実

2025 10/13
2025年10月13日

「障害年金はさかのぼってもらえる(遡及できる)」という話はSNSでよく見ますが、これは決して「全員が、」というわけではありません。年金は「過去の権利」と「現在の権利」の二つの軸で、厳しく審査されるからです。


1. 勘違い注意!「遡及」は過去の権利の証明

遡及請求とは、年金をもらう権利が発生した障害認定日(初診日から1年半後など)に、すでに障害の状態だったことを過去にさかのぼって証明することです。

  • 審査基準: 障害認定日時点のあなたの状態。
  • 必要な診断書: 認定日時点の症状を記載したもの。
  • 結果: 認められれば、過去にさかのぼって最大5年分の年金が一括支給されます。

2. 見落としがち!「継続」は現在の権利の証明

たとえ遡及が認められても、年金をもらい続けるには、現在も障害の状態にあることが必要です。

  • 審査基準: **請求日(現在の申請日)**のあなたの状態。
  • 必要な診断書: 請求日時点の最新の症状を記載したもの。
  • 結果: 認められれば、請求日の翌月分から継続して年金が支給されます。

🚨 最重要ポイント:二つの診断書の役割

この二つの診断書によって、年金は期間ごとに別々に判断されます。

診断書証明する時間軸役割
認定日時点過去(さかのぼり)過去の年金(最大5年分)をもらうための権利の証明
請求日時点現在以降(継続)今後の年金をもらい続けるための資格の証明

極端な例: 過去の診断書で2級に認められ(過去分は支給)、現在の診断書で3級以下だと判断された場合(現在以降は支給停止)というケースも発生します。

「さかのぼれる」という情報に飛びつく前に、まずは認定日当時の状態を証明する資料が残っているかを確認し、過去と現在、両方の時間軸で専門家と戦略を立てることが大切です。

無料相談は、対面、出張の他、LINEやZOOMも対応可能。猫はビタミン障害年金はミネラル 障害年金サポートOpen Dialogueねんきんカフェです。 
📩 無料相談はこちらから(http://お問い合わせ)

お知らせ
  • ✨ 【希望を捨てないで!】障害年金、復活への道
  • 初めての障害年金、入金はいつから?
アーカイブ
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
アクセス

Open Dialogue ねんきんカフェ
住所:香川県高松市中央町 4-17 大山ビル2F
運営:横山法子社会保険労務士事務所 / 代表:社会保険労務士 横 山 法 子
営業日:完全予約制

  1. ホーム
  2. お知らせ
  3. 📱 3分でわかる!障害年金「さかのぼり」の真実

© 香川県障害年金専門社労士横山法子の障害年金相談カフェ.

目次