2026年1月– date –
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第5回 「突然ダメになった」わけではありません
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障害年金の相談で、よく聞く言葉があります。 「去年までは何とか働けていました」 でも多くの方は、無理をしながら、壊れないように必死で調整してきました。 壊れたのではありません。限界が来ただけです。 障害年金は、その結果として生活や仕事に支障... -
第4回 情報が多すぎる時代は、休むのが難しい
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現代社会では、SNSやYouTube、ニュース速報など、情報が途切れることがありません。 そこには、楽しそうな誰かの生活や、うまくいっているように見える姿が並びます。 比べるつもりがなくても、不意に目に入る。 この「逃げ場のなさ」は、心を静かに消耗さ... -
第3回 災害は「原因」ではなく、「気づかせるきっかけ」
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近年は、地震や洪水だけでなく、大規模な火災も相次ぎました。 災害が怖いのは、命や生活といった、日常の土台そのものに触れてくるからです。 「次はどこで起きてもおかしくない」 この感覚は、人の心と体を、知らないうちに緊張させ続けます。 ただし、... -
第2回 不穏さは、突然始まったわけではありません
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この時代のしんどさは、ある日いきなり始まったものではありません。 国際情勢、経済不安、社会の分断。不安定な状態が、長い間、続いてきました。 2024年は、何かが「悪くなった年」ではなく、無理がきかなくなった年だったように思います。 世界の不安定... -
第1回 最近、なぜ「しんどい」と感じる人が増えているのか
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不穏な時代を生き抜く話――障害年金という「生活を守る制度」 最近、「なんとなく息苦しい」「先が見えない」そんな声をよく耳にします。 はっきりした理由は説明できない。けれど、空気そのものが重い。 これは、気のせいでも、その人が弱いからでもありま... -
不穏な空気をまとった時代のサバイバルの話をしよう
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ここ数年、「何となく落ち着かない」「理由は説明できないけれど、ずっと緊張している」そんな感覚を抱いている方は、決して少なくないのではないでしょうか。 戦争や国際情勢、物価高、先行きの見えない経済。さらに、地震・豪雨・洪水だけでなく、大規模... -
言葉にできない不利
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――言語化できない人ほど障害年金から遠ざかる現実 障害年金は、「どれだけ困っているか」を言葉で示すことで判断される制度です。 診断書も、申立書も、審査資料も、すべては「文章」と「表現」で構成されています。 ここに、ひとつの大きな落とし穴があり... -
「障害者年金」と「障害年金」は同じですか?
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結論から言うと、**法律上の正式名称は「障害年金」**です。 「障害者年金」という名前の制度は、実は存在しません。 それでも、相談の現場では 「障害者年金って、もらえますか?」「うちの子は障害者年金の対象ですか?」 という声を、毎日のように耳に... -
障害年金の見方は同じ― 発達障害・高次脳機能障害・器質性精神障害
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発達障害か、高次脳機能障害か、器質性精神障害か。診断名が違っても、障害年金の見方は共通しています。 これらの障害に共通するのは、 できる時とできない時の差が大きい 環境や支援で状態が変わる 外から分かりにくい 無理をすると続かない という点で... -
障害年金の診断書
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厳重に封をする先生と、開けたまま渡す先生がいる理由 障害年金の診断書を受け取るとき、医師の対応は大きく二通りに分かれます。 封筒を厳重に糊付けし、「開けずに提出してください」と渡す先生 封をせず、中身が確認できる状態で渡してくれる先生 同じ...

