突然ですが「年金」は「政治」そのものだと思いませんか。
昨日が投票日だった京都市長選挙では「普通の市民の声を集めて作ったマニュフェスト」が 旧来型の土建選挙に挑みました。結果は、土建選挙の勝ちで一見すると市民の声が負けたように見えるけれど、そんなことはありません。
“personal is politics” 個人的なことは政治的なこと、というこの当たり前を 多くの日本人が共有しはじめ、SNSを通じて確かに潮目が変わる瞬間に立ち会ったからです。
「選挙は生活をよくするお祭りや」とは、今回敗れた福山和人京都市長候補の言葉ですが、祭りのあとの今こそ、年金を通して政治(=暮らし=人生)を考えてみませんか。
Open Dialogue ねんきんカフェで年金談義に花を咲かせましょう。制度の充実にも政治は重要な役割を果たします。年金が高齢者だけのモノではないのと同じで、政治は権力者だけのものではないのですから。
障害年金は、現役世代の方も受け取ることができる年金です。あなたのお困りごとを聞かせてください。
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