障害年金の診断書にかかわらず、医師によって、診断書の入った封筒を厳重に糊付けする人とそうでない人がいますよね。いずれにしろ、中に入っているのは患者さん自身のものなのですから、中身が気になるのは当然です。
この記事では、診断書を開封して良いのか?という疑問に対して、これから障害年金を申請する前提で、
不安や誤解をなくし、安心して先に進めるよう、わかりやすく解説します。
① 診断書は開封してもいいの?
結論から言うと、開封しても問題ありません。
障害年金の診断書は、あなたご本人が提出する書類のひとつです。中身を確認し、必要があれば修正を依頼することも大切なステップです。
② 診断書を確認するメリット
- 記載ミスや抜け漏れに気づける
例:日付が間違っている、署名や押印がない、必要なことが記載されていない。 - 申請内容とのズレを防げる
ご自身が訴える症状と、医師の記載が食い違っていないかを確認できます。
③ ただし「書き直し依頼」は慎重に
もし気になる点があった場合、自己判断で医師に「書き直して」とお願いするのは注意が必要です。
感情的にならず、社労士に相談してから対応しましょう。
④ 社労士に依頼している場合は?
社労士に提出前の診断書をチェックしてもらうのは、非常に有効です。
適切な内容かどうかを第三者の目で確認できるため、結果的に年金の受給に繋がる可能性が高まります。
結論・まとめ
診断書はあなたが提出する書類なので、開封して中身を確認しても大丈夫です。
それどころか、申請が認められなかったときや、その後の更新の基礎資料となるため、むしろ、必ず開封して提出前に必ずコピーをとっておきましょう。
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