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障害年金は、現役世代の方も受け取ることができる年金です。あなたのお困りごとを聞かせてください。

障害年金を請求すると、将来の年金が減るって本当?

2025 6/18
2025年6月18日

こんなふうに思っていらっしゃる方が少なくない印象です。今日はこんな疑問に対して、できるだけわかりやすく解説したいと思います。

目次

✔️ よくある誤解:「障害年金を受け取ると将来の年金が減る?」

実際にご相談を受けていると、こういう声をよく耳にします:

「今、障害年金をもらってしまったら、将来の年金額が減って損するんじゃないかと心配で…」

確かにそう思ってしまうのも無理はありません。
ですが、結論から言うと「原則として、将来の年金が減ることはありません」。

📌 そもそも「障害年金」と「老齢年金」は別もの

まず押さえておきたいのが、
障害年金と老齢年金は、制度として別のものだということです。

障害年金老齢年金
病気やケガで暮らしや仕事に支障があるとき支給される65歳以降に受け取る、いわゆる「年金」
原則として20歳~64歳の方が申請可原則として65歳から支給

障害年金をもらっている間も、老齢年金の受給資格(納付期間など)はきちんとカウントされます。


💡 ポイント:障害年金受給中でも「年金記録はつづいている」

たとえば、障害基礎年金や障害厚生年金を受け取っている間も、
老齢基礎年金や老齢厚生年金の「受給資格」に影響はありません。

つまり、こんなイメージです:

🌱 障害年金=今、生活を支えるためのサポート
🌳 老齢年金=将来、老後の生活を支える年金

両者は役割が違います。65歳未満は、原則一人一年金です。


❗ ただし、65歳以降の「年金の組み合わせ」に注意が必要

65歳以降は「障害年金」と「老齢年金」の両方の受給権がある場合、65歳時点での年金額を比較して有利な方を選ぶ形になりますので、最寄りの年金事務所で見込額を出してもらうといいでしょう。


✅ 結論:障害年金を受け取っても、将来の年金が減るわけではありません!

まとめると…

  • 障害年金をもらうこと自体で、将来の老齢年金が減ることは基本的にない
  • むしろ、生活に困って年金の納付ができないより、支給を受けて生活を安定させる方が大切
  • 65歳以降の受給パターンは少し複雑なので、個別に確認が必要

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