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「大河ドラマ」を生きましょう

2020 10/02
2020年10月2日

 2020年という年を4つに割って眺めてみると、まず1つめで新型コロナに遭遇し、2つめでは「緊急事態宣言」を経験。 総理大臣が交代した3つめの期間には、 豪雨被害とともに陽性者増の二度目のピークを迎えました。経済はといえば、1年前の消費増税で庶民の懐は冷え込むだけ冷え込んでいたのです。そこを新型コロナが直撃。最後の4つめに差し掛かったいま、大量倒産の予測やリストラの予告を聞くにつけ、ある四文字熟語が思い浮かびます。

 「廃藩置県」。それは「明治維新以上に革命的」といわれていて、明治4年当時、二百万弱いたという武士の世帯員を一挙に失業させました。もちろん、時代も状況も何もかもが違っていますが、ただ、後戻りできないという意味では、もしかすると、それに匹敵するような地殻変動が、まさにいま起きようとしているのではないか。そんな気がしたのです。そのとき士族は、新しい社会や秩序に適応できたものもいれば、殿様から支給された一時金を食いつぶしたあと、「覚悟の餓死」をとげたものもいたとか。

 子どもの頃、祖父母とみた時代劇には「もはや、これまで」といって、お侍やお姫様が自害するシーンがよく出てきました。日本人のメンタリティが、アレだとすると大変危険な局面ですが、そんなときこそ、短気を起こさず、どこか飄々とお互い乗り切っていきたいもの。考えようによれば、大河ドラマのような変革期に立ち会えるということはラッキーなこと。サバイバルのためには、依存先を増やすことが大事で、いざとなったら日本国憲法に働いてもらえるのですから、安心して大河ドラマを楽しんではいかがでしょうか。楽しむことができれば、案外、活路は開けるものかもしれません。

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