人はいくつになっても(いつの世も)「生まれて初めて」(「想定外」)を生き抜かねばならなかったのだって、今年最後の日を迎えてしみじみ思います。
父が体験した高松空襲をわたしは知らないけれど、父の知らないコロナ禍をいまわたしは生きていて、きっとわたしの知らない〇〇を、わたしの娘は生き抜かねばならないのでしょう。そんなとき、自分の子、他人の子に限らず、安富歩さんの言う「立場を守って討ち死にすることだけはないように」と祈らずにはいられません。明日をも知れない命を生きているのは皆同じなのですから。
障害年金は、現役世代の方も受け取ることができる年金です。あなたのお困りごとを聞かせてください。
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