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古い写真がもたらす出会い
お知らせゆうべ走っている夢をみました。誰よりも早く駆け出して、余裕で一等賞になるはずが、気が付いたらゴールを見失っていて、周りに誰もいないという。わたしは、もっと走りたかったのに途中で目が覚めて、それでもまだ未練があって、もう一度眠って夢の続... -
忘れない。そんなあなたがいたことを。
お知らせ気が付けば、蝉の声が聞こえなくなって久しく、台風接近のせいか秋風が肌に涼しい今日は9月1日。97年前の今日も、日本海沿岸を北上する台風が関東地方に強風を吹き込んだため、木造住宅が密集していた当時の東京15区では火災が広範囲に広がり、関東大震... -
「お任せ」が通用しない時代
お知らせニュースのヘッドラインを見る限り、「ポスト安倍」で持ちきりの印象です。8年近くにも及んだ安倍政権を一言で振り返るならば、人の話を聞かない「問答無用」の政権だったと、どんなにひいき目にみてもそう見えてしまいます。「安保法制」「共謀罪」「働... -
知を力に変えて、今こそ声をあげろ
お知らせ無力感に苛まれ、このままいけば、立ち上がれなくなるかもと察知するとき、人生のある地点からわたしには、心がけていることがあります。それは、目の前のほんの細やかな成功体験を積み上げること。ご無沙汰している人に葉書を書くとか。電力会社に電話... -
今度こそ、前に進むために
お知らせ長い政権が終焉を迎えます。少し前までなら、「安倍首相、辞任の意向固める」と聞いたら、大喜びだったかもしれませんが、安倍晋三少年の成育歴を垣間みたいまとなっては複雑な心境です。それは、他でもないわたし自身が、今起きている現象面にとらわれ... -
イルカの死に思うこと
お知らせインド洋のモーリシャス沖合で 、日本の海運大手がチャーターした貨物船が座礁。重油が大量に流出した事故から一か月あまりが経ちました。最近になって、事故現場から遠くない海岸に17~18頭もの死んだイルカや、瀕死のイルカが打ち上げられ、地元の人た... -
「空っぽ」パンデミック
お知らせ以前のブログで、不思議な夢の話をさせてもらいました。2017年8月15日の未明に、南インドでみたリアルすぎる夢のことで、30年前に亡くなった祖父が出て来て、わたしにこういうのです。孫たちや曾孫たちが無事であるように、安全であるようにという意味の... -
「立場主義」悲哀の結末はいかに
お知らせわたしの役所時代、先輩の女性にこんなことを言われた覚えがあります。「あんたは、ええよな。どこか遠い、四国で生まれたのに、結婚して関西に落ち着いて、いらんかったら別れて、また、次の人と再婚して」。わたしだって、何も好きでそうしたわけでは... -
雷に打たれるような体験
お知らせわたしは、思うところがあって五十の手習いで社会保険労務士になりました。2011年。東日本大震災の年のことです。しかし、いざ、資格をもらってみると、「社会保険労務士」という言葉が独り歩きして、得体のしれない居心地の悪さにまとわりつかれるよう... -
「話せばわかる」は通用しないのか
お知らせ愛知県知事のリコールの件が気になっています。 国際芸術祭「愛知トリエンナーレ2019」で、問題となった「表現の不自由展・その後」は、テロ予告や脅迫で、去年8月1日の開始から3日で中止となり、10月14日が会期終了という同月8日になってやっと再開され...