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古くて新しい時代の予感
お知らせ街でみつけたおしゃれなチュニック。月に一度の持ち寄りバザーなのに、そのクオリティの高さは目を疑うほどでした。しかも、お値段は何とたったの200円。これからの季節にぴったりなのに何でこんなに安いんだろうと思ったら、サイズがタイトで着る人を選... -
本願力に涙するとき
お知らせ「他力」とは、誤解の多い言葉ですが「本願他力」のことで、一般に言う「他力本願」とは全く違います。親鸞聖人が「他力というは如来の本願力なり」とおっしゃるとおり、他力は決して他人の力ではなく、仏さまの、生きとし生けるものを救わずにはいられ... -
「絵空事」で得する人たち
お知らせ法務省のホームページには、こう書かれています。「 1948年12月10日の国連 第3回総会において 、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、世界人権宣言を採択。1950年12月4日の第5回総会において、世界人権宣言が採択された日である12月10... -
ありもしない「正解」にとらわれることなかれ
お知らせ「強迫神経症」とか「強迫性障害」とか呼ばれる症状があります。 不合理な考えやイメージが頭に浮かんできて、わかっちゃいるけど止められない。電気を消し忘れたんじゃないか。玄関の鍵をかけ忘れたんじゃないか。ガスの元栓は大丈夫だろうかと何度も確... -
手放すための儀式
お知らせ朝から重い話題で恐縮ですが、「積年の恨み」という言葉があります。長い年月にわたって積もりに積もった怨恨が、凄惨な事件に発展した実例は枚挙にいとまがありませんし、それが自分に向かえば、自殺や深刻な病気を引き起こすのかもしれません。無理に... -
6/10の若者が生命の危機⁉
お知らせ自分が働きたくても働けない、毎日通っていく場所がない状況が続くとき、いそいそと仕事をこなす人が目の前にいたりするとどんな気持ちがするでしょう。 コロナ禍でリモートワークが普及すると、これまでなかった重圧が、 学校に通わず、仕事にも就いて... -
松井よ、吉村よ、恥を知れ!
お知らせ「いま(大阪市)財政局の職員は、(大阪)維新の会から執拗な攻撃を受けている」。これは、さきの住民投票で反対派の顔となった山中智子大阪市議の報告で、何ら間違ったことを言っていないにもかかわらず、自らの発言を「捏造」として記者会見に追い込... -
「老い」は怖くないかも
お知らせ85歳のITエヴァンジェリスト 、若宮正子さん(マーちゃん)をご存じでしょうか。彼女の話をラジオで聞いて、ネットで検索したら華麗にプレゼンするTEDの映像がヒットしました。以前、「最強の85歳」RBGのお話をしましたが、日本にもちゃんといるじゃあ... -
今、それができるのは、あなただけ。
お知らせ世の中はおおむね理不尽。そう感じることがあります。会社で不当な扱いをされても「勝ち目がない」とか「関わり合いになりたくない」とかいって闘うまえに諦めてしまったり、盲目的に医者の指示に従い続けて取り返しのつかない障害を負ってしまったり、... -
いのちより「党利党略」
お知らせ10月の自殺者数2153人は、去年の10月に比べ39.9%増(614人増)だといいます。 ご遺体が発見された都道府県別では、東京が255人と最多で大阪は116人。もちろん、大阪でみつかったご遺体が大阪府民のものとは限りませんが、傷ましい報道の一方で、大阪市...