お知らせ– category –
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新自由主義の犠牲?
お知らせ近年、毎年必ず列島のどこかで豪雨の被害が繰り返されていますが、今年は、新型コロナとの複合災害というだけではなく、深刻さのレベルが増した気がしています。熊本県の自宅で濁流にのまれた78歳の女性は、今月4日の早朝 「水が来た」という近所の人の... -
負の再生産食い止めるために2
お知らせ昨日のブログを書いた後、遠い記憶が蘇ってきました。確かあれは、昭和の終わる前だったと思います。高松市内で新生児の捨て子が保護され、その現場近くのお寺の境内でお産の形跡がみつかるという事件が起きました。どんな事情があったのか、様々な憶測... -
負の再生産食い止めるために
お知らせコロナに、都知事選に、豪雨災害に、大きな話題の陰で、また、小さな命が失われていました。 自らも虐待や育児放棄に傷つきほんの数年前まで児童養護施設で過ごしていたという若いシングルマザーが、その未成熟さから衰弱死させてしまった稀華(のあ)ち... -
見守ろう!太郎さんのやり方を
お知らせ丸山穂高議員に麻生太郎大臣と、政治家の失言といえば枚挙にいとまがありませんが、それとこれとは違うと思っています。「れいわの候補予定者が『命の選別』発言 山本代表釈明」と朝日新聞にも見出しが躍った大西つねきさんの件について。今から発言し... -
情報かくしの体質が招くもの
お知らせ「東京都民、公約をひとつも実現しなかった『女帝』を選ぶファインプレー」。キャッチーな見出しにつられて読んだ、文春オンラインの記事にムカついています。わたしが反応してしまったのは以下の部分です。「 小池百合子さんが勝った理由は単純に『コロナ... -
進化しない生命は絶滅してきたでしょう?
お知らせ昨日のブログで「 何とも因果な国民性 」といいました。でも、どうやら「矛盾が集積しているはずの場所でなぜ変革が起きないのか」というのは、この国だけの 課題 ではなさそうだと、宮台真司さんのお話を聞いていてそう思いました。いわれてみれば「現... -
被災者たちの四半世紀
お知らせわが人生で、自然災害の猛威を思い知ったのは、1995年の阪神淡路大震災が最初でした。2011年の東日本大震災では、避難所暮らしに疲弊した住民が当時の菅総理に怒りの声をぶつける姿が今でもネット上に残っています。近年は毎年必ずやってくる豪雨災害。... -
都知事選が教えてくれる現在地
お知らせ東京都知事選挙の最終的な投票率が55%と意外に伸びているのが興味深いです。この事実が指し示すことは、もともと「圧勝」が約束されていた現職のために、多くの人がコロナ禍の中、わざわざ投票所に足を運び彼女の名前を投票用紙に書いたということ。つ... -
「分断」とはまさにこのこと。
お知らせあまりにも不公平、と言わざるを得ない中、シナリオどおりの都知事選が幕を閉じました。財政的裏付けを取るための総務省とのやり取りに時間を取られ、ろくに準備もできないままに突入した17日間に、それでも、全国から集まった山本太郎のボランティアは... -
とにかく選挙に行こう!
お知らせ「 もしかしたら今日、歴史が塗り替わるかもしれない 」。昨日のブログでそう書きました。それは、今朝投票がはじまった東京都知事選挙の投票率にかかっています。17日間の選挙戦の期間中、山本太郎さんや宇都宮健児さんが、テレビ各局に対し必死に要請し...